特産品認証（七宗ブランド）制度事業について

～七宗町産品の魅力を応援します～

特産品認証（七宗ブランド）制度事業

「七宗特産品認証制度」
七宗町で生産された産品を七宗ブランドとして認証するための制度を設けることにより、情報の発信、販売の促進、本町のイメージの向上を図り、地域の経済の活性化を目的とする。

認定の対象となる商品の生産、製造等を行っている個人や法人等で以下の要件を満たすこと。

（１）七宗らしさに関すること	ア　七宗町で生産又は製造された産品であるか。イ　歴史、経緯等の地域に根ざした物語性又は話題性があるか。ウ　生産又は製造技術、原材料、利用材料等において、七宗町へのこだわりが認められるか。
（２）品質及び安心・安全に関する基準	ア　生産又は製造から販売まで一定の基準を定めているか。イ　材料等の使用状況について、明確な記録を行っている産品であるか。
（３）優位性及び独自性に関する基準規格、形状、賞味、利便性等の商品特性に優位性又は独自性があるか。
（４）市場性及び認知性に関する基準	ア　消費者及び取引先に対して積極的に広報宣伝活動を行っているか。イ　過去に受賞歴又は表彰歴があるか。ウ　販売実績が明確であるか。
（５）その他の基準	ア　産品を通じた事業展開において七宗町のイメージアップにつながる計画、取組又は企画の提案等があるか。イ　ブランド化への意欲があり、七宗ブランドの普及、認知度向上又は他の事業者等への波及効果が期待できるか。